「独善浅薄少なし語彙」

　このページは、あくまで私の一人の日々思ったことに対する雑感です。
　ページタイトルをつけるにあたり、浅薄な私は「日々雑感」という名前にでもしようかななどと考え、他にないかなとGoogleで検索したら、たくさん出てきました。「これじゃ目立たないな」などと思った私は、もう少しひねろうと考えていた。
　どうせ、「独善的で浅薄」な事しか書かないしな…　「独善浅薄」…　「どくぜんせんぱく」…　と考えているうちに、なんとなく「巧言令色少なし仁」という言葉が浮かんできた。（音すらもあっているか疑わしい語呂合わせ）

こうげん-れいしょく　【巧言令色】
〔論語（学而）「巧言令色鮮矣仁（巧言令色スクナシ仁(じん)）」〕言葉を飾り、表情をとりつくろうこと。

「少なし仁」−　仁は少なくないななどと　はなから独善的な考えの下、言葉足らずなのも含めて語彙が少ないってことで「少なし語彙」で（やっぱり音が合ってない）いこうと考え、このタイトルにたどり着いた。

念のため検索してみたが、引っかからないのでいいなと最終決定。（無理矢理な語呂合わせなので当然といえば当然だが）

まぁ　浅薄な知識を元に独善的に考えたことを書こうかななどと思っています。当然、かなりの誤解した知識を含んでいる部分はあるかもしれません。ご親切にも、訂正・罵倒（？）していただける方がございましたら、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
　また、読んでいて不愉快になられた方は、文句を言うなり、とっとと退散するなり好きにしてください。

＊　一応、意味などを

どくぜん　【独善】
(1)自分ひとりが正しいと考えること。ひとりよがり。
「―に陥る」「―家」
(2)自分ひとりの身を正しく修めること。

せんぱく　【浅薄】
（名・形動）[文]ナリ
知識や考えなどが浅く薄っぺらな・こと（さま）。あさはか。